「初めてマンジャロを使うけれど、手順に自信がない」
「うっかり打ち忘れてしまった時はどうする?」と不安を感じていませんか?
週に一度の投与で済むマンジャロですが、治療を進めるうえで正しい使い方を把握しておくことが重要です。
本記事では、マンジャロの正しい使用方法から、トラブル時の対処法まで詳しく解説します。マンジャロを使用する際の不安を解消し、安全に治療を継続するためのポイントを確認しましょう。
※この記事は、消費者庁や国民生活センター・厚生労働省の発信する情報を基に作成しています。
※「総額表示」の義務付けに則り、税込価格にてご紹介しています。
※本記事で紹介している医薬品(GLP-1受容体作動薬など)を用いたメディカルダイエットは、肥満治療目的の場合、保険適用外の自由診療となります。
※美容やダイエット目的の自由診療(適応外使用)において副作用が生じた場合、国の『医薬品副作用被害救済制度』は対象外となります。
| ONE CLINIC 恵比寿のGLP-1ダイエット | |
| 治療薬 | マンジャロ 2.5mg マンジャロ 5mg マンジャロ 7.5mg マンジャロ 10mg オゼンピック 2.0mg リベルサス3mg リベルサス7mg リベルサス14mg |
| 価格 | 7,344~72,710円 GLP-1の料金を見る |
| 解約について | 定期便はいつでも解約可能 定期便の解約手数料なし |
| 診察方法 | オンライン診療 詳細を見る |
※未承認医薬品等: 本診療で処方されるマンジャロ・オゼンピック・リベルサスは、2型糖尿病の治療薬として厚生労働省に承認されていますが、肥満治療(ダイエット目的)としては国内未承認の「適応外使用」となります。
※入手経路等: 国内医薬品卸業者より正当なルートで購入しています。
※国内の承認医薬品の有無: 国内では肥満症治療薬として「ウゴービ」等が承認されていますが、患者様の状態に合わせて医師の判断のもと処方を行います。
※諸外国における安全性等に係る情報: 米国FDA等において肥満症治療薬として承認されている成分もありますが、低血糖や急性膵炎、胃腸障害などのリスクが報告されています。

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マンジャロの正しい使い方は?自己注射の基本6ステップを解説

マンジャロの投与には、薬液と針があらかじめセットされた専用のペン型注入器「アテオス」を使用します。複雑な組み立てが不要なぶん扱いやすい一方で、安全かつ効果的に使用するには正しい手順を守ることが重要です。
一般的な注射器のように、ご自身で用量を設定したり、空気を抜くための「空打ち」をしたりする必要がない点も、アテオスの特徴です。
| 項目 | アテオス(マンジャロ) | 一般的な注射器 |
|---|---|---|
| 用量設定 | 不要(あらかじめ充填済み) | 必要な場合がある |
| 空打ち | 不要 | 必要な場合がある |
| 針の取り付け | 不要(一体型) | 必要な場合がある |
POINT
事前に準備するもの
- マンジャロ本体(アテオス)
- アルコール綿
- 使用済み注射器の廃棄用容器
- 清潔なガーゼ(止血用・必要に応じて)
まずは全体の流れをつかんだうえで、準備から廃棄までの6つのステップを順番に確認していきましょう。
常温に戻して準備する
まず石鹸と流水で手を洗い、清潔な状態を整えます。手洗いを省略すると、注射部位に雑菌が入り込むリスクが高まるため、面倒でも欠かさないようにしましょう。
痛みが不安な方は、直射日光を避け、15分から30分ほど室温に置いて常温に戻すのがおすすめです。薬液が冷えたままだと注入時に刺激を感じやすく、痛みにつながることがあるため、焦らずこの時間を確保するとよいでしょう。
待っている間に、注射器本体・アルコール綿・廃棄用容器を手の届く場所にまとめておくと、消毒から注射までの動作を止めずに進められます。
なお、マンジャロ自体の保管場所は、直射日光や暖房器具の熱が当たらない環境を選ぶことが基本です。品質を保つためにも、置き場所には日頃から気を配りましょう。
注射部位を決める
マンジャロは皮下脂肪へ薬剤を届けることを目的とした薬剤のため、皮下脂肪がつきやすい部位を選んで注射します。
ご自身で注射する場合に推奨されているのは、お腹と太ももの2か所です。上腕部は自分の目で見えにくく、正しい角度で安定して注射することが難しいため、自己注射では推奨されていません。お腹に打つ場合は、神経や血管が集中するへその周り約5cmを避けるのが皮下注射の原則とされています。
部位が決まったら、アルコール綿で円を描くように消毒し、肌の表面が完全に乾くまで待ちましょう。乾く前に注射すると、アルコール成分が皮下に入り込んで痛みやしみる感覚の原因になるため注意が必要です。
また、同じ場所への注射を繰り返すと皮膚が硬くなることがあるため、部位は毎回少しずつ変えるのが基本です。
注射器のキャップを取り外す
ペン型注射器の先端にある灰色のキャップを、まっすぐ引き抜きます。ねじったり斜めに力を加えたりすると針が曲がるおそれがあるため、垂直に引き抜くのがコツです。
キャップを外すと針先が露出しますが、この部分には手を触れないでください。不潔になるだけでなく、思わぬ針刺し事故につながる可能性があります。
なお、一度外したキャップは、針が曲がったり誤って指に刺さったりする危険があるため、決して元に戻さないでください。外したキャップはそのまま廃棄し、針先が周囲の物に触れないよう慎重に扱いましょう。
皮膚にあててロックを解除する
消毒が終わった部位に、注射器の底面(クリアベース)を平らに当てて密着させます。本体が斜めになっていると薬液がうまく注入されないことがあるため、垂直に構えることを意識してください。
密着を確認できたら、注入器上部のリングを回してロックを解除します。この時点ではまだ薬液は出ないため、落ち着いて操作して問題ありません。
注射が終わるまでは、ペンを皮膚から離さず一定の力で押し当て続けることが、薬液を過不足なく注入するポイントです。
注入ボタンを押す
本体上部にある紫色の注入ボタンを、「カチッ」と音がするまで親指でしっかり押し込みます。
音が鳴った後も、そこで手を止めてはいけません。薬液がすべて体内に注入されるまでには、およそ5秒から10秒かかります。
注入が完了すると、2回目の「カチッ」という音が鳴ります。この音を確認するまでは、ボタンから指を離したりペンを動かしたりしないようにしましょう。途中で中断すると、必要な量の薬液が入らないおそれがあります。
注射器を抜き取る
2回目の「カチッ」という音を確認したら、ペンをまっすぐ皮膚から離します。使用済みの針は自動的に本体内へ格納される安全設計になっているため、誤って指に刺さる心配はほとんどありません。
注射部位からわずかに出血した場合は、清潔な綿球やガーゼで軽く押さえて止血します。強くこすったり揉んだりすると内出血の原因になるため、優しく圧迫する程度にとどめましょう。
使用済みの注射器は、そのまま放置せず専用の容器に入れて保管し、自治体や医療機関の指示に従って廃棄してください。
マンジャロを打つタイミングはいつがいい?投与間隔と増量スケジュール
マンジャロは、週に1回、あらかじめ決めた曜日と時間帯に投与するのが基本です。
血中濃度のピーク(tmax)は投与後およそ1〜2日、半減期は約5日とされており、この薬物動態の特徴が投与タイミングの自由度にも関係しています。
POINT
マンジャロの投与について
- 一日のうち任意の時間に投与できる
週1回という投与間隔さえ守られていれば、投与する時刻を厳密に揃える必要はない - 食事のタイミング(食前・食後)に関係なく投与できる
半減期が約5〜6日と長いため、朝に打つか夜に打つかによる効果の差はほとんどないと考えられている - 投与日を変更する場合、前回から最低3日間(72時間)あける
間隔が短すぎると体内の薬物濃度が過剰になり、副作用のリスクが高まるおそれがある
打ち忘れを防ぐためにも、自分の生活リズムに組み込みやすいタイミングを設定しましょう。特におすすめなのは、休日前の夜や就寝前です。使用後に吐き気などの副作用が出ても、寝ている間なら症状を感じにくく、翌日が休みであれば体を休めやすいというメリットがあります。
もし投与する曜日を変えたいときは、自己判断を避けて必ず医師へ相談してください。適切な間隔を守らないと、薬の効き目が弱まったり、思わぬ体調不良につながったりするおそれがあります。
増量スケジュールの目安
| 期間 | 用量 | 目的 |
|---|---|---|
| 1〜4週目 | 2.5mg | 導入期(体を慣らす) |
| 5週目以降 | 5.0mg | 基本の維持量 |
| 効果不十分な場合 | 最大15.0mgまで2.5mgずつ増量 | 医師判断のもと段階的に調整 |
実際の増量ペースは体調や効果を見ながら医師が判断するため、自己判断で量を変更しないようにしましょう。
マンジャロを打ち忘れたらどうする?経過時間別の正しい対処法

マンジャロを打ち忘れてしまった場合、次回の投与予定日までの時間によって対処法が異なります。
あわてて対応すると、薬の効果が弱まったり、思わぬ副作用につながったりするおそれがあるため、落ち着いて状況を確認することが大切です。まずは全体像を早見表で確認し、そのうえで状況別の対処法を詳しく見ていきましょう。
経過時間別 対処法早見表
| 状況 | 対処法 |
|---|---|
| 次回まで72時間以上ある | 気づいた時点ですぐに投与し、その後は元の曜日に戻す |
| 次回まで72時間未満 | 今回分はスキップし、次の予定日に通常通り投与する |
| いつ打ったか覚えていない | 無理に打たず、次回の予定日まで待つ |
次回まで72時間以上ある場合
72時間以上の余裕がある場合、体内の薬物濃度が下がりきる前に投与を再開できるため、気づいた時点ですぐに注射を済ませて問題ありません。
たとえば、毎週金曜日に投与している方が日曜日の朝に打ち忘れに気づいた場合、次の金曜日まではまだ日数があるため、その場で臨時投与を行います。
投与後にスケジュールを組み直す必要はなく、次回も同じ金曜日に戻して通常通り継続してください。気づいたのが夜間や早朝であっても先延ばしにせず、できるだけ早いタイミングで投与することが、治療効果を安定させるポイントです。
次回まで72時間未満の場合
一方、次回の投与予定日まで72時間を切っている場合は、忘れた分を投与せずスキップしましょう。
たとえば、金曜日投与の方が水曜日の時点で気づいた場合、次の金曜日まで48時間しかないため、当日の投与は見送り、予定通り金曜日を待ちます。
ここで焦って追加投与をしてしまうと、通常より短い間隔で2回分の薬剤が体内に入り、血中濃度が想定以上に高まってしまいます。その結果、吐き気や低血糖といった副作用が強く出るリスクが高まるため、間隔を守ることを優先してください。
いつ打ったか覚えていない場合
投与したかどうか自体があいまいな場合は、打つ・打たないのどちらとも判断せず、次回の予定日まで待つのが最も安全な選択です。
すでに投与済みであった場合、気づかずに重ねて注射すると薬剤が過剰に体内へ入り、低血糖などの重い副作用につながる可能性があるためです。
不安が強い場合や、体調に少しでも違和感がある場合は、自己判断で様子を見続けず、早めに医師へ連絡しましょう。今後同じ状況を避けるためにも、スマートフォンのカレンダーや服薬管理アプリに投与日を記録し、投与後にチェックを付ける習慣をつけておくと安心です。
マンジャロを安全に使うための注意点|部位・保管・廃棄のルール

マンジャロは、正しい手順で注射できていても、日々の扱い方次第で安全性や効果が左右されることがあります。
とくに注射部位や保管・持ち運び、廃棄の方法は見落とされがちなポイントです。
ここでは、治療を長く安全に続けるために押さえておきたい3つの注意点を解説します。
注射部位は毎回変える
マンジャロは、皮下脂肪への吸収を安定させるため、同じ場所への連続注射を避ける必要があります。特にお腹の同じ位置に繰り返し打っていると、皮下組織が硬くなる「皮膚硬結」が起こりやすく、薬剤の吸収が不安定になることも報告されています。
目安として、前回の注射位置から2〜3cm(指2本分)程度ずらすことを意識しましょう。「右のお腹→左のお腹→太もも」のように部位ごとローテーションすると、間隔を覚えやすくなります。
POINT
マンジャロの注射による痛みを和らげるコツ
- 消毒液が乾くまで待つ
乾く前に注射するとアルコール成分が皮下に入り、しみるような痛みが出やすくなる - お腹など皮下脂肪が厚い部位を選ぶ
脂肪が薄い部位は神経に触れやすく、痛みを感じやすい - 打つ瞬間に息を吐く
体の力が抜けることで、皮膚の緊張による痛みを軽減できる - 注入後は揉まずに軽く押さえる
強く揉むと内出血や薬液の漏れにつながるおそれがある
もし注射部位にしこりや赤みが数日経っても引かない場合は、自己判断で様子を見続けず、次回の診察時に医師へ相談してください。
自宅保管と持ち運び時の温度管理に気をつける
マンジャロは温度変化に弱い薬剤のため、自宅保管と外出時の持ち運びとで求められる温度管理が異なります。まずは基本の目安を確認しましょう。
保管シーン別 温度管理の目安
| 保管シーン | 推奨温度 | 期間の目安 |
|---|---|---|
| 自宅保管(基本) | 2〜8℃(冷蔵・遮光) | 使用期限まで |
| 持ち運び・室温 | 30℃以下(遮光) | 累計21日以内 |
| 持ち運び・保冷時 | 2〜8℃に近い温度 | 目的地到着まで |
高温にさらされると有効成分が変質し、本来の効果が十分に得られなくなるおそれがあるため、持ち運ぶ際は保管環境に注意が必要です。
夏場や長時間の移動では、保冷バッグと保冷剤を活用すると安心です。ただし、保冷剤がペンに直接触れると凍結による品質低下を招くことがあるため、タオルなどで包んでから入れるようにしましょう。
飛行機を利用する場合は、貨物室の気圧変化や凍結のリスクを避けるため、スーツケースに預けず手荷物として機内に持ち込んでください。保安検査でスムーズに医薬品であることを伝えられるよう、処方箋や診断書のコピーを携帯しておくと安心です。
使用済みの注射器は正しく廃棄する
使用済みの注射器は、一般の家庭ごみとしてそのまま捨てることはできません。ゴミ収集の作業員が誤って針に触れてしまうと、思わぬ怪我や感染症につながるおそれがあるためです。
POINT
使用済み注射器の廃棄チェックリスト
- 針が貫通しない硬めの容器に入れる
ペットボトルや空き缶など、身近にあるもので代用できる - 容器をしっかり密閉する
フタが緩いと保管・運搬中に針が飛び出す危険がある - 一般ごみに直接捨てない
収集作業員の針刺し事故を防ぐため - 医療機関へ持ち込むか自治体のルールに従う
回収方法は地域によって異なる
廃棄方法に迷った場合は、自己判断せず、通院先の医療機関に確認すると安心です。
マンジャロダイエットなら当院のオンライン診療がおすすめ
マンジャロを安全に使い続けるためには、正しい手順やタイミングを守りながら、体調の変化を医師と共有できる環境を持つことが大切です。
当院では、公式LINEからの予約だけで診察から処方まで完結するオンライン診療を行っており、増量のタイミングや自己注射への不安についても診察の中で相談いただけます。
▼当院で処方しているマンジャロの料金
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| ONE CLINIC恵比寿のマンジャロ料金一覧 |
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| マンジャロ2.5mg | マンジャロ5.0mg | マンジャロ7.5mg | マンジャロ10.0mg |
| 4本(1ヶ月分) | 4本(1ヶ月分) | 4本(1ヶ月分) | 4本(1ヶ月分) |
| 定 価:¥24,046(税込) | 定 価:¥41,460(税込) | 定 価:¥57,090(税込) | 定 価:¥72,710(税込) |
※定期便はいつでも解約可能、定期便の解約手数料なし
※実際の処方用量やプランについては、事前の血液検査および医師の診察をもとに決定いたします。
※本治療に用いる医薬品(マンジャロ・オゼンピック・リベルサス)は、国内では「2型糖尿病」の治療薬として厚生労働省に承認されていますが、「肥満治療・ダイエット目的」としては国内未承認となります。そのため、保険適用外の自由診療となります。
※【マンジャロ(有効成分チルゼパチド)】米国FDA(食品医薬品局)にて、同成分が肥満症治療薬(販売名:ゼプバウンド)として承認されています。
※主な副作用として、吐き気、下痢、便秘、食欲減退などの胃腸障害が報告されています。また、重大な副作用として稀に急性膵炎や低血糖のリスクがあります。
マンジャロは日本において2型糖尿病治療薬として承認されており、肥満治療(ダイエット)目的での使用は国内未承認・自由診療となります。
無料診察予約をするマンジャロの使い方に関するよくある質問
マンジャロの使い方まとめ|安全に治療を続けるために大切なこと
マンジャロは、正しい手順と注意点さえ押さえれば、初めての方でも安全に自己注射を続けられる薬剤です。最後に、本記事で解説した内容の要点を振り返っておきましょう。
POINT
マンジャロを使う際に押さえておきたい5つの要点
- 注射前は常温に戻し、清潔な環境で手順通りに進める
- 投与は週1回、同じ曜日を基本としつつ時間帯は柔軟に選べる
- 打ち忘れは経過時間によって対処法が異なるため、早見表で確認する
- 注射部位は毎回ローテーションし、保管温度は自宅と持ち運びで使い分ける
- 迷った・不安を感じた場合は自己判断をせず医師に相談する
自己注射は、最初の数回こそ緊張しがちですが、手順とポイントに慣れてくると、日常のルーティンとして無理なく続けられるようになります。少しでも不安な点があれば、そのままにせず、早めに医師へ相談しながら治療を進めていきましょう。
無料診察予約をする参考文献
※keggデータベース|医療用医薬品 : マンジャロ
※日本イーライリリー|糖尿病治療薬マンジャロ®の使い方
※日本イーライリリー株式会社|マンジャロ(チルゼパチド)電子化された添付文書(ウェブ版)
※日本イーライリリー株式会社|医薬品インタビューフォーム
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※国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター|血液・体液曝露事故(針刺し事故)発生時の対応
※福井大学医学部附属病院 在宅療養相談部|GLP-1受容体作動薬について






